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箪笥の肥やしを見るのも楽しかった

6043392f88f8492ab629bea1bac003eb 結婚するときに作った着物や帯を眺めるのが大好きで、着る機会もないのに部屋に並べて、買ってもらった時や縫った時のことを思い出しては楽しんだものでした。 でも室内で犬を飼い始めてからは、それは出来なくなり、さらには着物の虫干しもアウト。 紐を吊るす場所がなかったのです。ベランダの竿に干すだけでは、せいぜい二枚。虫干しをしなくなって、さらには着物を箪笥から出して見ることもしなくなり・・・そして引越し。自分のものを置く場所が十分あるようになって、見るだけではなく、少しづつリフォームが出来るようになりました。まずは生徒さんから頂いた和布を使って小物作りからスタート。 着物を解いてちゃんと洗ってあったので、すぐに使うことが出来ました。

 次に解かないで、太陽消毒したものを使ってリフォーム。そして解いて洗ってアイロンかけをしたものを使って、今年初めて袖無しワンピースを作りました。さて次は昨日書いたようにスカートを作るつもりです。

 先に自分の着物を眺めるのが大好きだと書きましたが、一番好きなのが紫陽花柄の帯でした。でしたというのは、すでにその帯から二つのバッグを作り、一つは友人にプレゼント。 お返しではないのでしょうが、彼女からは皮の独創的なバッグを頂きました。でもそれは飾ってあります。 中に何かを入れると落ちそうで、皮細工のデコレーション用かなと。とても素敵なデザイン。ちなみに大好きな紫陽花の帯は、一度も結ぶことがありませんでした。十分見て楽しみました。見る方角によって色が変って見える不思議な布の帯。 

 そういえば結婚する前は、お茶を習っていたのでお茶席に着物で出かけたこともあったのですが、結婚後は息子の宮参りの時と、ベネズエラでの披露宴に一回だけというありさま。そしてその時着た着物は汗ジミだらけ。年中夏の国ですからね。 あ、息子の結婚式にも一度だけ着ましたっけ。それ以来一度も着ていない。 着物を着ると息苦しくなるし、腰痛が出てくるのでこれまた大変。 着物以外でもいつでも温度調節が出来る服装でいないと・・・

 娘は私より20センチ以上背が高いので、私用に縫った着物はツンツルテンで着られない。嫁は年中真夏のフィリピンにいるので、もちろん着られない。そんなわけで私の着物も残しておいても誰も着ることはないので、母の残した着物同様自分の着物も、ジョキジョキと切り刻んで活用しようと思っています。 自分で縫ったものですから、切るのは慣れています。 

 上の写真は、先月大阪に来たときにイオンリンクウで買った自転車に乗ったヒロ君と三輪車に乗ったあお君。子供の成長は本当に早いものですねえ。あお君のヘルメットはないのね? お兄ちゃんのオシャレな帽子を借りています。大きすぎて前が見えないかも。 出来るだけ早く、あお君用にヘルメットと肘膝あてもついでに買ってあげてね。もうすでに傷だらけのようですが。

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