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南米料理思い出しています

 朝から鼻炎なのか、大変です。採点をしながらバザーのピロシキを作って、と大童だった疲れが鼻に来たのでしょうか。鼻炎の薬の代用に風邪薬を飲んでおきました。 効果は? 

コアラさんから頂いた数種の観葉植物らしき苗はヒューケラ以外は消滅してしまいました。ごめんね。 偶然見かけて名前を書き取ってもらっておいて良かった~。 何度聞いても忘れてしまう不思議な名前です。フェイジョアーダ(ブラジルのスープ)みたいな、とかいろいろ勘違いしたりして。門扉内の半日陰で細々生きています。半日陰ですくすくと育っていた紫陽花の鉢植えを裏の花壇に移し変えた途端に、葉がしおたれています。たぶん根が傷んでしまったのでしょう。ごめんね。小さな親切大きなお世話だったようです。

 ヒューケラからなんとフェイジョアーダをイメージしてしまうとは、やっぱり花より団子だったんです。いっそのこと作ってみようかとレシピ検索をかけてみると、本場ブラジルでは豚の耳とか尻尾に豆も入れて作るのですが、日本で作りやすい材料のものを発見。小豆とベーコンに変え、玉ねぎを炒めてから他の素材を煮込めば良いだけの南米の普通の鍋? スープ?
 どうやら南米では豆を食べるのは貧乏人だけらしい。TVドラマで主人公を苛めるときの決まり文句が「豆食い」という意味のコメ・カラオタ。今の日本じゃ豆は高価ですけどね。
 
 カラカスに住んでいた頃、隣国コロンビアからの出稼ぎメイドさんに作ってもらった料理は大抵煮込み料理。 カラカスではご飯の代わりにトウモロコシ粉を捏ねて揚げたアレーパという物を食べていました。一度お弁当に入れたら、家人に冷めると美味しくないからご飯のほうがまし、と。そのご飯も外米なので冷めるとパサパサ。日本米のように粘りの強い米は外国では人気がないのです。白ご飯で食べるより炒めたり煮込んだりするからでしょう。
 
 なぜ煮込み料理が多いかと言うと、メイドさんはお掃除をしながらのながら調理だから。 日本料理みたいに揚げ物だとか頃合を見て手をかける料理は出来ない。 一度何かを揚げてもらったら、途中油に火がついてボッと炎が立つと、床に鍋ごと投げ捨てようとするので慌てて止めました。 火事になるところでした。いくら床が大理石でもさすがに駄目でしょ。今から考えてみると、家の中のが土とか石だと、大抵のトラブルは投げ捨てて解決していたのかも。でも油は駄目。フライパンに蓋をかぶせれば消えますよ~。と消してみせたら納得していましたっけ。それ以来揚げ物は自分ですることにしました。
 そうそう、帰国することになったときに、荷物整理のときにメイドさんが欲しがったものは炊飯器。今、中国人が高級炊飯器を買い漁っていると聞きますが、同じ思いなのかもしれません。
 何人か交代したメイドさんからコロンビア料理をいくつか教えてもらいました。アロス・コン・ポージョ(鶏肉の炊き込みご飯)とかソパ・デ・ラボ(尻尾のスープ)。 帰国してから知り合ったコロンビア女性からは、豆のスープ(小豆・カボチャ・豚肉・玉ねぎ等々)。こちらは泉南市の国際交流クッキングパーティーで皆さんと一緒に作りました。 甘くない小豆の煮込みスープとキャベツと下ろしニンジンサラダの組み合わせが珍しくて美味しかった~。 
  南米料理といえば、ピロシキみたいなミートパイみたいなソルティーニャ(ボリビア流)あるいはエンパナーダ(ベネズエラ流)が美味しい。 パン生地あるいはトウモロコシ粉の生地に、肉とか卵とか野菜とか好みのものを包んで揚げたり、アルゼンチンではパイみたいにオーブンで焼いてあります。 同じ食べ物なのですが、国によって呼び名も味も違います。 ま、ピロシキに粒アンを入れたらアンパン?みたいな話し。

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