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目からウロコがボロボロ

数日前に書いたもののアップし忘れていたものです。

 まとまって読書をする時間はあまり無いですが、ちょこちょことネット検索をしたり、いろいろなことをアッとランダムに書いてある随筆を読むことが多くなっています。最近は司馬遼太郎がマイブームで、まずは「風塵抄」。ずいぶん時間がかかりましたが、1冊終了する頃には本を読むことに弾みがつき、今は「この日本のかたち」を読んでいるところ。数冊あるので、ボチボチと進むことにしています。

 新聞に連載してあったのをまとめて本にした物は、内容が一つのことに偏らず、またあまり深く追求していないので、読みやすい。次々の別のことに話題が変るので、興味の無いことはすぐ終わるので特にありがたい。好きな分野は、自力で深めれば良い。

 この本は、目からウロコがポロポロ落ちること請け合いの本です。大抵の人は知らないことが多いはず。日本がある時期には、金の世界的な産出国で、本当に黄金の国だったとは。もっとも日本でも、中国でもある時期までは、金に大した価値を見出していなかったようで、褒美に使うには、玉の方が価値が高かったというのも面白い事実。

 遣唐使がずいぶん金を持たされて中国に渡って、いろいろなもの(主に経典)を買い漁ってきた話とか、軍資金が不足して追加要求したとか、はたまた20年の予定で行った僧が2年で予算を使い切って早々に帰国したという話も興味深い。 2年間で集中的に買い物をすれば滞在費がかからず有効に金を使えたわけですから。ものは考えよう。

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